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過去の大会
  日本基礎心理学会第18回大会
【会期】
1999年10月10日(日)〜11日(月)
【会場】
聖心女子大学(地下鉄日比谷線「広尾」下車)
【役員】
大会委員長 鳥居修晃
【交通案内】 
東京駅より
地下鉄丸の内線「霞ヶ関駅」乗換え
地下鉄日比谷線「広尾駅」迄約26分下車(六本木よりの出口から出て下さい)
渋谷駅より
都バス『日赤医療センター』行き約10分《東京女学館前》下車5分
または渋谷からタクシーで約10分
恵比寿駅より
地下鉄日比谷線一駅で「広尾駅」下車(六本木よりの出口から出て下さい)
または恵比寿からタクシーで約5分
【大会日程】 
両日とも受付開始は午前9時です.
10月10日 10:00-12:00 13:00-15:00 15:10-16:40 16:50-18:20 18:30-18:50 19:00-20:30
グリーン
パーラー
研究発表A 研究発表C        
ブルー
パーラー
研究発表B 研究発表D        
宮代ホール     シンポ1 シンポ2 一弦琴演奏  
学生食堂           懇親会
10月11日 10:00-12:00 12:00-13:45 13:45-14:20 14:30-16:00
グリーン
パーラー
研究発表E      
ブルー
パーラー
研究発表F      
宮代ホール     会員総会 招待講演
203番教室   運営委員会 表彰式  
【シンポジウム1 「読む眼・読まれる眼−視線知覚を通して見る心の源流−】 
(第1日目 15:10〜16:40 宮代ホール)
企画・司会者
遠藤 利彦 (九州大学)
話題提供者
板倉 昭二 (大分県立看護科学大学)
「視線読みとりの比較・進化心理学−視線知覚・共同注意・心の理論−」
小林 洋美 (京都大学霊長類研究所)
「コミュニケーション装置としてのヒトの目の進化」
指定討論者
吉川 左紀子(京都大学)「表情の中の眼−視線と情動の密なる関わり−」
【シンポジウム2 「記憶の意識的側面と自動的側面をめぐって」】 
(第1日目 16:50〜18:20 宮代ホール)
企画・司会者
川口 潤(名古屋大学)
話題提供者
大平 英樹(東海女子大学)
「記憶検索における自動的過程・意識的過程の時間的推移」
藤田 哲也(光華女子大学)
「潜在記憶の定義と測定法の関係」
指定討論者
齋木 潤(京都大学)
【招待講演 「色覚のメカニズム」 】 
(第2日目 14:30〜16:00 宮代ホール)
講演者
北原 健二(慈恵医科大学)
司会
鳥居 修晃(聖心女子大学)
【一絃琴の演奏 】 
(第1日目 18:30〜18:50 宮代ホール)
演奏者 峯岸 一水(清虚洞一絃琴宗家四代)
解 説 徃住 彰文(東京工業大学)
一絃琴は、桐の一枚板に一本の絹糸を張り、芦管と呼ばれる象牙の爪で音を作る楽器です。この珍しい楽器は、江戸期に高僧・貴族・武士たちの間で隆盛をきわめたと言われています。今回演奏いただく峯岸一水氏は、幼少より曾祖母・清虚洞一絃琴宗家の三代目松崎一水氏(国選無形記録文化財保持者)から手ほどきを受け、聖心女子大学在学中の昭和六十三年、四代目を継承された若手邦楽家です。現在、日本はもとより、アメリカ、フランス、イタリア、チェコスロバキアなどで精力的な演奏活動を行う中で、一絃琴の伝統を守りながら、独自の音の世界を追求されておられます
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