日本基礎心理学会とは お問い合わせ サイトマップ HOME
学会について
お知らせ
イベントのご案内
入会案内
学会誌
優秀発表賞
過去の受賞者
優秀論文賞
研究活動助成制度
リンク
優秀発表賞
 
2000年度基礎心理学会優秀発表賞は,運営委員による投票に基づき,常任運営委員会で審議した結果,以下の14件の発表に贈られることになりました.授賞式は2001年12月,関西学院大学における第20回大会で行われました.受賞発表の内容は「基礎心理学研究」に発表賞論文として掲載されました.
受賞者一覧
 
A-01 永井淳一
ディストラクターの干渉は回転文字によって生ずるか −負のプライミングとの関係の検討−
A-02 千住淳
視線は注意について何を語るか −視線による受動的な定位反応−
A-03 日比優子・(武田裕司)
対象の知覚における特徴処理と空間的注意
A-10 木村貴彦
注意と奥行き知覚の関係 −予期の側面からの検討−
B-03 大久保街亜
空間関係と大脳半球左右差 −空間周波数処理の寄与−
B-06 本吉勇
テクスチャ境界の内部表現
B-09 桐谷佳恵
三次元空間における図地分化
C-04 橋本優花里・(柴崎光世)
仮名特異的な読字障害を示す左利き左大脳基底核損傷例
C-11 西崎友規子
ワーキングメモリ容量が文章理解に及ぼす影響 −音韻処理と意味処理の関係−
D-14 石井拓
強化子提示を待つ間の衝動性と自己制御
F-02 瀬山純一郎・(永山ルツ子)
鏡に映った顔は歪んで見える?
G-01 北崎充晃
運動からの構造復元における近接遮蔽の視差妥当性
G-07 大塚聡子
観察者の頭部運動に同期する運動の探索
G-10 筒井健一郎
サルも絵画的手掛かりから平面の傾きを知覚する
(大会発表番号順.( )内は連名発表での受賞者)
戻る
All rights reserved by the Japanese Psyconomic Society